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私とミツバチの関係は、子供の頃に父が蜂の巣を家に持ち帰ってきた日から始まりました。トラックの運転手だった父は、ある日木から垂れ下がっている蜂の巣を見つけると、その蜂の巣に袋をかぶせ、枝を切り、蜂の巣を家に持ち帰ったのです。

man with beesその日以来、我が家にはいつも採れたてのハチミツがありました。父が年老いてミツバチの世話ができなくなると、私と弟がミツバチの世話をしました。ハチミツを採取するためには、蜜蝋を綿袋に入れて思い切り絞るという大変な作業が必要で、この方法だと沢山のハチミツは採れなかったのですが、家族が食べるには十分でした。

やがて父が亡くなり、私と弟がミツバチを譲り受け、蜂の巣を 3 つに増やすことに成功した頃、私はクライストチャーチの博物館を訪れました。そこで、働き蜂の生態に感銘を受けた私は、ますますハチへの興味を深めていったのです。

それから数年経った 2008 年、私は自分の商売だった運送業をやめ、しばらくゆっくりすることにしました。運送業でへとへとに疲れていた私は、やめてから半年くらいは何もする気になれませんでした。次第に時間をもてあますようになった私は、かつてあんなに可愛がっていたのにすっかり忘れていたミツバチの世話をまた始めたのです!そして私は巣箱になる箱や枠を新しく買い込み、新しい女王蜂も投入しました。

それから間もなくして、町の観光地へ行くことがありました。そこで私は東海岸で採れたハチミツが売られているのを目にしたのです。この町から車で 5 時間もかかる東海岸のハチミツが売られているのに、なぜこの町の、地元のハチミツが店に並んでいないのかと、店主に聞いてみたところ、地元で取れたハチミツが手に入らなかったからだということでした。そこで私は自分が採った地元産のハチミツを売ってもらえないか、と店主に申し入れると、店主がこれを喜んで承知してくれたのです。こうして私はプラスチックの容器を買い、自分の蜂の巣からハチミツを絞り容器に詰め、店主のところへ持って行きました。観光シーズンがちょうど始まったばかりだったこともあり、私のハチミツはあっという間に売れたのです。

この経験から、養蜂を本格的に始め、採れたハチミツを売ろうと決めたのです。まずとりかかったのは、蜂の巣の分蜂です。初めに既存の蜂の巣を 2 つに分割します。やがて両方の蜂の巣のミツバチの群れが再び元気になった頃、また分割を繰り返すのです。この方法でほどなくして 30 個もの蜂の巣を作ることに成功しました。その後私はマヌカハニーのみを採取できるように、巣箱をマヌカの木の近くに配置しました。マヌカハニーはとても濃厚なので、巣板から取り出すのが大変です。取り出し方法を色々と試していた時、シドという地元の養蜂家に取り出すのをお願いしたらどうか、と知人に言われました。こうしてシドを訪ねてみた時、ちょうどシドはまさにマヌカハニーを巣板から取り出している最中だったのです!私はシドの作業を手伝い、取れたてで美しい色をしたハチミツを味見することができました。それはそれは美味しいハチミツでした!この後私達はコーヒーを飲みながら、ビジネスを一緒にやろうという話に花を咲かせたのです。

それから私は自分のマヌカハニーを置いてもらえそうな店を探し歩きました。「私のハチミツを食べたら他のものは食べられませんよ。毎朝蜂の巣から取れたばかりの味がしますから」といって、店の店主に掛け合い、サンプルを食べてもらうと、私の言うことが本当だと分かり、店に置いてくれることになりました。私は、もしも売れ残ってしまったら、次に来る時に引き上げますと約束しましたが、思ったとおり私のマヌカハニーは全部売れたのです。

私のモットーは、ハチミツを蜂の巣から取れたばかりの、できるだけ自然の状態でお客様にお届けすることです。

現在私は主に地元でハチミツを売っており、沢山のお客様が何度もリピートしてくれています。

ブルース・モファット ブルース・モファット
養蜂家

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